2024/09/18

誰かの死によって

 

週に1度教えている


英会話のレッスン


私と同い年の女性で


レッスン当日に97歳になるおばあちゃまを


亡くされたということで


喪服でレッスンにお越しくださいました。



ご家族の方々は


心の準備をされていたようで


しかも老衰とのことで


安らかに息をひきとられたとのこと



お葬式の話になり


お互いの祖父母の話になり


お話しのつながりから


私がクリスチャンであることを


お伝えしました。














彼女は熱心に


私がクリスチャンになった経緯や


クリスチャンってどうやったらなれるの?


ということまで


色々お話しを聞いてくださって


「イエスキリストの十字架が


自分の罪を取り去ってくださって


救われたものとなり


神さまに近づいて良いものとされるので


この世の命を終えたら


神さまのもと


すなわち天国に行くことが出来るんですよ」


というお話しまでしていました。














クリスチャンのお葬式は


神さまの元へ帰る日なので


クリスチャンにとっては


とてもおめでたい日




クリスチャンになる前は


お葬式がおめでたいだなんて


考えたことはありませんでした。



死ではすべては終わらない


そこに希望があるんですよね。


だからこそ


イエスキリストの十字架のこと


1人でも多くの方に


知ってもらいたいな。



でもやはり


生きていた方が亡くなること


この世からいなくなることは


寂しいものです。


おばあちゃまを亡くされた


生徒様に


そしてご家族に


神さまからの癒しがありますように


祈ります。




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