教会の方と聖書の勉強会をしたある日
その日の聖書の箇所が
使徒の働きの9章36節から43節でした。
その聖書箇所は
私がアメリカから日本へ帰国する際に
当時通っていた教会の牧師先生が
日本へ帰国直前の日曜礼拝で
私に向けてのメッセージをしてくれた
箇所でした。
病気で死んでしまった
タビタという女性が
ペテロというイエスキリストの弟子によって
生き返らされ
多くの人に福音を延べ伝える、という内容です。
当時の教会員さんが
その時の牧師先生のメッセージを
DVDに残してくださっていて
それを改めて見てみることにしました。
アメリカから日本へ帰国した2012年
12年前の私と
当時の大好きだった教会の方達が
そこに映っていて
あ~私はこんな明るい素敵な教会で
イエス様の福音を受け入れて
洗礼に導かれ
そしてそこから色々と成長させていただき
育てていただき
日本へ送られて今があるんだな~と
しみじみ
神さまの導きと
皆さんの祈りなしには
今の私はここにいないことを
痛感しました。
そして牧師先生のメッセージには
日本へ帰国した後も
きっと色々な試練があるかもしれないけど
神さまの御名をほめたたえること
賛美する者であり続けること
そして福音を伝え続けること
聖霊様の働きによって
喜びに満ち溢れていることが
語られていて、
その知恵と祝福がありますようにと
私だけでなく
家族のことも名前をあげて
祈ってくださっている映像が
そこにはありました。
12年前は
今の私を想像することすら
出来なかったけれど
神さまの計り知れないご計画を
思わずにはいられません。
そしてこれからも
私の想いや願いをはるかに超えた
神さまのご計画がなされますように
祈らずにはいられません。
ハレルヤ♪主を賛美します♪♪
神さまがずっとずっと
そしてこれからも大好きな存在なのです!
死んでも生きても
主イエス様を
伝え続ける器になることが出来ますように。。。
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