2024/06/22

小さな頃の自分を振り返るとき

 

毎週、お片づけの仕事で


お伺いしている方のお家に


小学1年生の男の子がおられます。


私が通った同じ小学校に通われ、


同じヤマハ教室でピアノレッスンを受け


私もやっていた書道や水泳のレッスンにも


通っているその男の子


小さい頃の自分とほぼ似た道を


歩んでいるその男の子の生活を見ながら


自分の小さな頃のことを重ねて


色々思い出す時間が増えています。















両親は、そうやって


私を色々な習いごとに通わせてくれていて


その習いごとの送り迎えや


スケジュール管理などをして


愛情を持って


大切に育ててくれていたんだなぁと


感謝の気持ちに溢れています。














そしてその両親を


私の親として授けてくださった神さまは


私がまだ神さまをちゃんと知らない頃から


見守っていてくださったんだなぁと


小さい頃の人生を振り返りながら


家族に


そして神さまに


感謝の思いが溢れてくるのです。


これまではもちろん


今現在も


そしてこれからの人生も


神さまはこの命が尽きるまで


一緒にいてくださる


これほど心強い存在が


他にあるでしょうか。


永遠の神さまは


人間の命の長さを超えて


永遠の神さまで


生きている時も


天国に召される時も


いつもいつも一緒なのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿