先週の日曜日の教会では
「全聖徒の日」と言って
先に天国へ逝かれた方々を記念して
特別の礼拝を持つ日でした。
クリスチャンにとって
「死」は「天国に帰る」喜びの日
天国でまた会えるという
神さまからの希望があるから
悲しみで終わらない
喜びの日なのです。
クリスチャンのお葬式は
「天国でまた逢いましょう」と
堂々とはっきり言える日。
もちろん愛する家族や親しい人が
いなくなることは悲しくて
涙は出るけど
そこには哀しみで終わらない
希望があります。
先に亡くなられて天国に召された
お写真の中の方々が
天国で笑っておられると確信出来る
「全聖徒の日」
誰もに必ず訪れる「死」の日が
どうか「希望」の日へと変わりますように
多くの方が
救いを得ることが出来ますようにと
祈らずにはいられません。
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