2023/09/23

堂々とクリスチャンだと言えること

 

日曜日に


何かのイベントに誘われたり、


お仕事の依頼を受ける時、


「日曜日はごめんなさい。


私はクリスチャンで


日曜礼拝に教会に通っているんです。」


とお断りするようにしています。














クリスチャンになりたての頃は


こんな風に説明して


お断りすることに


実はとても抵抗感がありました。



特に日本では


キリスト教を信仰している人は


少数派でもあり


「宗教心に熱心な人」


そんなイメージが私自身の中にも


あったからかもしれません。


でも考えてみたらそれは、


そんな風に受け取っていた


私自身の問題でした。



クリスチャンであることは


私にとって


「宗教」という小さな枠を超えた


もっと遥かに大きなもの。



イエスキリストの十字架のおかげで


私と神さまの関係がそこに成立している。


ただそれだけ。















日本の「宗教」のイメージが


色々良くなくて


その枠にハメられてしまうことに


抵抗があったけど


それはあくまでも


そう受け取る側の枠。



私にとっての神さまは


ありのままの私を受け入れてくれる


ただ唯一、たった一つ


誰よりもなによりも


大切な存在。


ただ、それだけなのです。


だから


日曜礼拝に行くこと


クリスチャンであること


堂々と言えるようになったことも


それさえも


イエスキリストの


十字架のおかげなのです。



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