2023/03/18

「敬虔なクリスチャン」っているの?

 

クリスチャンといえば


「敬虔な」という文字が


頭にくるイメージで


クリスチャンとは


優しくて温和で良い人が多くて


まじめに一途な信仰を持った人こそ


敬虔なクリスチャンなんだろうな~


というイメージを


ただ漠然と持っていました。


だからなんとなく


教会という場所も


聖なる敷居が高い場所でした。














でも実際に自分が


クリスチャンになり


毎週教会へ行くようになると


自分のことを


「敬虔なクリスチャン」などと


呼べるはずもなく。。。


むしろ、自分の心の中の


とってもいや~な部分や


人に見せたくないような


罪の部分が


どんどんあらわになってくる💦💦💦


「敬虔」という言葉を辞書で引くと


「深く敬って態度をつつしむさま。


特に、神仏につつしんで仕えるさま」


とありました。


神さまのことを


深く敬えているのかな。


態度をつつしめているのかな。


いつも疑問が残ります。


いや、むしろ、出来ていないことのほうが


多いかも。。。


これを自分の努力でやろうとすると


必ず失敗するし、


クリスチャン歴が長くなるほど


出来ないことが分かってきます。


神さまを深く敬うことも出来ていない


傲慢で、慎むことも出来ない


プライドの高い自分だからこそ、


いつも「敬虔にしていただく」


神さまが必要です。














敬虔なクリスチャンとは


自分の努力では


絶対になしえない姿


常に神さまの助けがあってこその


「敬虔なクリスチャン」の姿に


させていただけるのです。


今日も明日も明後日も


1年後も5年後も10年後も


生かされている限り


いつも神さまに助けを


求め続けることが


出来ますように。






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