2024/09/02

身体を壊して神さまから教えられたこと

 

8月は胃腸炎に始まり


そしてコロナにかかってしまい


1か月間のうち


6日間くらいは


ずっと1日寝ていたのではないかと思います。













普段、病気にかかることが


滅多にないのですが


1か月に病院に行った回数合計3回



母も私のコロナがうつってしまい


2回、一緒に病院に行きました。



でもその時に思ったんです。


病気になったら


病院の先生に診てもらうことが出来る環境が


本当にありがたいことだということ




今、ガザの中心部では


乳幼児や子供たちの中で


ポリオという感染症が流行っているようで


ワクチン接種のために


一時休戦状態になっているようですが


国が戦争している中


病気にかかってしまったり


充分な栄養も摂れないような状態に


いる子供達もいると思うと


日本に住んでいるというだけで


当たり前のように平和が守られ


病院に通うことが出来る環境は


決して見過ごしてはならないと思うのです。
















コロナの後遺症で


まだ喉にイガイガが残るのですが


これも薬と日々の食事で


ゆっくり安全になおすことが出来る


これを当たり前と思ってしまっていた


自分の心の在り方を


とても恐ろしく感じました。




そして


病気に苦しむ多くの世界中の方が


適切な処置を受けることが出来るようにも


祈らずにはいられなくなりました。


病気になって


神さまから教えられることは尽きません。


きっと病気にならないと


私は頂いている神さまからの恵みの大きさに


気づけなかったのだと思うし


まだまだ気づいていない


感謝出来ていないことが


たくさんあるような気がしています。


どうか、


その一つ一つに気づくことが出来て


心がその大きな恵みに対する感動で


満たされていますように。


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