「すべての営みには時がある」

 

水曜日はバレエのレッスン日

１週間前の今頃は

週末のスタジオ発表会に向けて

せっせと練習に励んでいたほど

元気だったけれど

その直後に胃腸炎になってしまい

週末の発表会はもちろん

教会の礼拝も欠席せざるを得ない状態に。。。

健康には自信があっただけに

自分の身体の強さは過信出来ないなと

今、あらためて

健康な身体さえも与えられている

感謝なものだと

神さまの前に

へりくだる思いでいます。

同時に

周りで心配してくれる家族や友人の愛にも

満たされて

本当にありがたいことです。

バレエのレッスンも

１日も早く復帰したいのですが

病院勤めの友人に

さすがに早すぎるとアドバイスをもらい

２週間ほどはレッスンを

お休みすることにしました。

私の中では

毎週楽しみなバレエを休むなんて

考えられなかったこと

でも

自分の身体をケアすること

周りの方にうつしてしまう可能性も考えて

愛ある知恵ある行動が必要なこと

自分の力ではコントロール出来ないことが

あることも

同時に学ばされています。

今回のこの病気のことで

色々なことを考えるきっかけにもなり

またこの聖書のみことばを

思い出しています。

「天の下では、何事にも定まった時期があり、

すべての営みには時がある。」

（伝道者の書３章１節）