2024/01/29

「雑草という名の草はない」

 

先週の日曜日の礼拝で


牧師先生が


「どうでも良い人は1人もいない」


というタイトルの


メッセージをしてくださいました。














牧野富太郎さんという


植物学者が主役の


「らんまん」という朝ドラ


ドラマの中で


「雑草という名の草はない」


というセリフがあり


そのセリフから牧師先生は


「どうでも良い人などこの世には1人もいない。


イエス様が十字架にかかってくださったのは


私のためでもあり、


私の周りにいる1人1人全員のためなのです」


とお話しくださいました。


どんな人でも


生まれて来た時は赤ちゃんで


極悪人は存在しない


罪にまみれた世界にいる私たちは


育った環境や周りの大人たちの影響で


どうしてもどろどろした思いに


かき乱されることもある


でも神さまは


そんな罪だらけの私のために


私たち1人1人のために


十字架で命を投げ出してくださり


神さまに近づくものとしてくださったこと


命がけで守ってくださったことを


改めて考える日曜日になりました。


どんな人でも


雑草と呼ばれてはいけない。


ちゃんと名前がある


神さまが大切にしてくださる存在なのです。


だからこそ


神さまの視点で物事を見る時


自分の中にある罪がどれだけ深いかを


学ばされ


人のことを責める資格などないことも


教えられます。













イエス様の十字架はそのため


いつもそのことを


忘れないようにも


神さまの力が


イエス様の十字架が


必要なのです。




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