2024/07/30

「恵みを数える」ということ

 

「恵みを数える」という言葉が


よくクリスチャンの間で


聴かれます。


それは


自分に今与えられているもの


例えば家族や健康


仕事やお金


友人や趣味


時間や持ちもの


すべてのものを


意識して数えてみる


ということ














自分にはなにもない


と思っていても


能力や技術や特技


誰しも必ずなにかはあるもの


それらをちゃんと意識してみることで


自分はどれだけ神さまからの


恵みをいただいて


この世を生きているのか


ということが


だんだん分かり


感謝の気持ちが溢れてきます。



慌ただしい毎日


少し心を静かに


自分に与えられている恵みを


数える時間をとってみること


そんな時間もまた恵みなのです。



そう考えると


たくさんあり過ぎて


自分にはたくさんの恵みがもう既に


与えられてることが分かります。



この夏


改めてそんなことを


ゆっくりじっくり


考えて味わいながらの


楽しい夏を過ごしたいと思います。

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