今、両親と共に
もう家で使わなくなった不要品を
どんどん整理しています。
あれだけモノを溜め込んでいた母も
今では
「ホテルのようなスッキリした部屋で
暮らしたい」
と言っています。
年齢を重ねるとともに
たくさんのモノを持っていても
それを管理すること
使いこなすことが
どれだけ大変かを
痛感しているようです。
私が「片づけ」を仕事にしているので
いつも
「モノは持ってしまっているだけではダメ。
使ってこそ価値がある」
ということも
しつこいくらい話していて（笑）
家の中にどれだけ使わないものが
眠っていて
どれだけ場所を占領しているか
ということも
日々実感し続けているからかも
しれません。
人の一生の時間には
限りがあるからこそ
本当に大切なモノだけを
ちゃんと大切にして
新しいものを取り入れる余白を
空間にも心の中にも
作ってあげることが
大切だと思っています。
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