2022/10/31

祈りって難しい!?

 私がクリスチャンになりたての頃


牧師先生や教会員の方が


声に出して祈るように


上手に神さまに祈ることが


出来ませんでした。



でもそもそも祈りって


上手とか下手とか


関係ないんですよね(笑)



心のうちを神さまに言葉にして表す


感謝、願い、哀しみ、怒りさえも


そのまま神さまに


受け取っていただける。


自分の心のうちそのものが


そのまま「祈り」なわけで


「こうあるべき」がないのだと


今だからこそ


思えます。














そんな私の祈りは


どんな時にするかというと


朝、夜、1人で


聖書を読んだあと


神さまの前に静かに


手を合わせて祈る時もあれば、


仕事中や、移動中の電車の中


家事や歯磨きをしている最中など


何かをしながら


祈る時もあります。



「祈り」は神さまとの対話


讃美歌を聞いたり、


歌っているときには


感謝や喜びのことばが


溢れてきます。



私の祈りを


必ず聞いてくださっている神さま


それは私がクリスチャンになる前から


そして今も


これからも続けて


聞き続けてくださる


祈りの力は


祈る人にだけ分かる


深い体験


確実に聞いてくださっている


心の内側で働く


「聖霊」の存在が


それを分からせてくれるから


どんなに辛くても


辛すぎて祈れない時が


一時的にあっても


また祈りに返る力が


与えられるのかもしれません。



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